新小平クリニックTOP > 診療案内 > メタボリックシンドローム
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内臓脂肪の蓄積があり、これに糖尿病、高血圧、高脂血症のうち二つ以上の状態が合併したときメタボリックシンドロームと診断されます。
メタボリックシンドロームを放置すると動脈硬化が進行し脳卒中や心筋梗塞が発生する状態が作られてしまいます。
糖尿病はメタボリックシンドロームに含まれる最も重要な病態のひとつと考えられます。
腹部の臓器と臓器の間に蓄積した脂肪が内臓脂肪です。
お腹でつまむことができるのは皮下脂肪ですが、これとは違い内臓脂肪は動脈硬化の進展と強い関係があります。
つまり内臓脂肪では皮下脂肪にはない動脈硬化を進行させて血管がつまりやすくなる物質(PAI-1など)が作られ、逆に動脈硬化を抑制する物質(アディポネクチン)の割合が減ります。
糖尿病、高血圧、高脂血症は食事療法、運動療法、薬物療法を含めた治療でコントロールして行きます。
内臓脂肪に対しては運動が一番効果的です。
皮下脂肪をとるのと違って腹筋など一部分の筋肉運動では効果があがりません。
毎日30分以上ウォーキングするなど全身運動を続けると皮下脂肪と異なり比較的早く効果が現れると考えられています。